2010年08月21日
化石クリーニング教室
今日は、産業技術総合研究所の地質標本館で化石クリーニング教室があったので行ってきました。
つくばちゃんねるのカレンダー機能ってあまり使ったことがなかったのですが、ある日のぞいてみたら「化石クリーニング教室」を発見。早速申し込みました。
この「化石クリーニング教室」は、春休みにも参加したので2回目です。
まず、化石がどのようにしてできるのか、というお話から始まって、実際に岩石を金づちなどを使って割っていき、化石を探します。

今回使った石は、塩原のものだそうです。
塩原は昔、火山が噴火してその跡が湖になり、そこに溜まった落ち葉などが化石としてたくさん見つかるそうです。

最初に割ったところで、たくさん葉っぱの化石が出てきました。これも当たり外れがあって、いくらやっても出てこない時もあるので、今回はラッキーです。

先生に指導してもらいながら、化石のまわりをきれいにしていきます。

そしていよいよ鑑定です。
顕微鏡で細かい特徴を見ながら、どの植物の葉っぱなのかを調べます。

こんかい見つけた化石は「ブナ」の化石でした。「ブナ」は塩原ではよく見つかる化石の一つだそうです。
私は地学はまったく興味がなかったのですが、子供たちが石が好きなので、私もいろいろ勉強?するようになりました。
楽しい時間が過ごせました。
つくばちゃんねるのカレンダー機能ってあまり使ったことがなかったのですが、ある日のぞいてみたら「化石クリーニング教室」を発見。早速申し込みました。
この「化石クリーニング教室」は、春休みにも参加したので2回目です。
まず、化石がどのようにしてできるのか、というお話から始まって、実際に岩石を金づちなどを使って割っていき、化石を探します。
今回使った石は、塩原のものだそうです。
塩原は昔、火山が噴火してその跡が湖になり、そこに溜まった落ち葉などが化石としてたくさん見つかるそうです。
最初に割ったところで、たくさん葉っぱの化石が出てきました。これも当たり外れがあって、いくらやっても出てこない時もあるので、今回はラッキーです。
先生に指導してもらいながら、化石のまわりをきれいにしていきます。
そしていよいよ鑑定です。
顕微鏡で細かい特徴を見ながら、どの植物の葉っぱなのかを調べます。
こんかい見つけた化石は「ブナ」の化石でした。「ブナ」は塩原ではよく見つかる化石の一つだそうです。
私は地学はまったく興味がなかったのですが、子供たちが石が好きなので、私もいろいろ勉強?するようになりました。
楽しい時間が過ごせました。
Posted by スポンジボブ at 01:35│Comments(0)│子供
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